ボズの素描集

ボズの素描集あぽろん社刊 チャールズ・ディケンズ著/田辺洋子訳

本訳書『ボズの素描集』はペンギン・クラシックス版Charles Dickens, Sketches by Boz ed. Dennis Walder (1995) を原典とする。原作は1833年から36年にかけて各雑誌・新聞等で発表され、1839年、一巻本で刊行された。

A5判・642頁・ISBN4-87041-561-4 2008年4月10日発行

特別価格 本体4,200円+税

「第一集」初版(一八三六)序文
「第一集」再版(一八三六)序文
「第二集」(一八三七)序文
一巻本初版(一八三九)広告
廉価版初版(一八五〇)序文
『我らが教区――素描七篇』
 第一章  教区吏――教区消防車――校長
 第二章  助任牧師――老淑女――半給大佐
 第三章  四姉妹
 第四章  教区吏選挙
 第五章  斡旋屋のお先棒担ぎ
 第六章  婦人協会
 第七章  我らがお隣さん
『情景』
 第一章  街角――朝
 第二章  街角――夜
 第三章  店と店子
 第四章  スコットランド・ヤード
 第五章  セヴン・ダイアルズ
 第六章  モンマス・ストリートにおける瞑想
 第七章  二頭立て四輪貸馬車の「客待ち」
 第八章  『民法博士会館』
 第九章  ロンドン気散じ
 第十章  テムズ川
 第十一章 『アストリー座』
 第十二章 グリニッヂ祭
 第十三章 素人芝屋
 第十四章 白日の下なるヴォクソール・ガーデンズ
 第十五章 早朝馬車
 第十六章 乗合い馬車
 第十七章 仕舞いの辻馬車御者と仰けの乗合い馬車車掌
 第十八章 国会素描
 第十九章 公式晩餐会
 第二十章 五月祭
 第二十一章 古物商と船具商
 第二十二章 ジン酒場
 第二十三章 質屋
 第二十四章 刑事法廷
 第二十五章 ニューゲイト探訪
『人物』
 第一章  市井人雑感
 第二章  クリスマス・ディナー
 第三章  新年
 第四章  エヴァンズ嬢と『ワシ亭』
 第五章  談話室弁士
 第六章  入院患者
 第七章  ジョン・ダウンス氏の岡惚れ
 第八章  心得違いの婦人帽子屋――高望みの物語
 第九章  ダンス教室
 第十章  うらぶれ上流気取り
 第十一章 一夜の乱痴気
 第十二章 囚人護送馬車
『物語』
 第一章  下宿屋(その一)
 続第一章 下宿屋(その二)
 第二章  ミンズ氏とその従弟
 第三章  感傷
 第四章  ラムズゲイトのタッグズ一家
 第五章  ホレーショ・スパーキンズ
 第六章  黒いヴェール
 第七章  汽船遊覧
 第八章  グレート・ウィングルベリーの果たし合い
 第九章  ジョーゼフ・ポーター夫人
 第十章  ワトキンズ・トトル氏の人生の一齣(その一)
 続第十章 ワトキンズ・トトル氏の人生の一齣(その二)
 第十一章 ブルームズベリー洗礼
 第十二章  呑んだくれの死
訳注
地図
付録(一)初出一覧
付録(二)ペンギン・クラシックス版序説抄訳
解説 『ボズの素描集』における二つの「溺死」
訳者あとがき
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